長いイメージ?刑事裁判にかかる期間

student01_m刑事裁判の期間は事件の内容によって大きく変わってくるのが一般的となっています。
単純な場合の事件もあれば複雑な場合もあり、容疑者がすぐに自白をする時もあれば否認を続けている事もあり、証拠や証人の存在も大きく影響します。
逮捕から警察の取り調べ、送検、検察による取り調べ、起訴、そして裁判となるのが大まかな流れとなっており、犯罪が1件の場合は20日間の取り調べ期間となりますが、それ以上に犯罪を犯していれば20日分ずつ増えていく事になります。
確実な証拠が存在し、自白もすんなり進めばそれ程時間がかかるという事はありません。
検察による取り調べの後に起訴となり、起訴の後は犯した罪の重さや各状況により保釈されてから裁判に出るか、身柄を拘束されたまま裁判に出るかの2通りとなります。
基本的に起訴されてから裁判が始まるまで約1ヶ月から2ヶ月かかり、裁判が2回以上に渡る場合はその間も2ヶ月程空くので、自らの罪を認めている場合は4ヶ月から半年程ですが、否認をして犯罪の事実があったかどうかを争うような状況になると必然的に回数も増えて1年以上かかる場合もあります。
これは1年以上拘置所に収容されるという事であり、よく痴漢冤罪により嘘の自白をしてしまうのはこの期間を短くしたいためというのが実情となっています。

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